大人のピアノ教室は恥ずかしい?50代が気後れせずに通うための考え方

大人のピアノ教室は恥ずかしい?50代が気後れせずに通うための考え方 ピアノ・楽器

※この記事はPR広告を含みます。

「この年でピアノ教室なんて、恥ずかしくないかな」

「子どもばかりの中に、50代の自分が入っていけるだろうか」

ピアノを習ってみたい気持ちはあるのに、この「恥ずかしさ」が足を止めてしまう人は少なくありません。Yahoo!知恵袋でも「大人 ピアノ教室 恥ずかしい」という相談は、200件近く見つかります。

この記事では、50代で教室に通うのが恥ずかしいと感じる理由をほどきながら、その気持ちが小さくなる教室の選び方と、体験レッスンの前に知っておくと安心なことを、教室の公式情報をもとにまとめました。

なぜ「恥ずかしい」と感じるのか

恥ずかしさの正体と、それぞれの対策

恥ずかしさの中身を分けてみると、たいてい次の4つのどれかです。

  • 子どもの習いごとというイメージ:ピアノ教室と聞くと、小学生がレッスンバッグを持って通う姿を思い浮かべる
  • 下手なところを見られたくない:まちがえたり、指が思うように動かなかったりする姿を、人に見られたくない
  • ほかの人に音を聞かれる:グループレッスンや、となりの部屋に音がもれるのが気になる
  • 発表会に出なければいけない気がする:人前で弾くのは、考えただけで緊張する

どれも、まじめな人ほど感じやすい気持ちです。ただ、これらの多くは「教室の形」によって、かなり小さくできます。順番に見ていきます。

「子どもの習いごと」というイメージについて

いまは、大人向けのコースを用意している音楽教室が多くあります。

たとえば、大人向けの音楽教室シアーミュージックのよくある質問には、「初心者で入会される方は沢山いらっしゃいます」と書かれています。ピアノのページでも、通う人の例として「未経験だけどピアノを始めてみたい!」という人があげられています。

つまり、大人向けの教室では、大人の初心者は「めずらしいお客さん」ではなく、ふつうの生徒です。教室の側も、そういう人が来ることを前提にレッスンを組み立てています。

50代からピアノを始めること自体についての考え方は、こちらにまとめています。

▶ 50代からピアノを始めるのは遅い?挫折しないコツと教室・費用の目安

「下手なところを見られたくない」ときは、マンツーマンを選ぶ

人の目がいちばん気になるなら、マンツーマン(個人レッスン)の教室を選ぶのが近道です。

シアーミュージックは、公式ページで「レッスンはすべてマンツーマンレッスン」としています。ほかの生徒といっしょにレッスンを受けることはないので、まちがえても、それを見ているのは講師だけです。

よくある質問には、「まったくの初心者なのですが、ついていけるか不安です」という質問に対して、「マンツーマンレッスンのため講師があなたのペースに合わせたレッスンを行います」と答えています。

ピアノのページのレッスンの流れでは、初めてピアノにさわる人は「ド」の位置の確認から始める、と紹介されています。何も弾けない状態で行っても、そこから始めてもらえる、ということです。

また、シアーミュージックは担任制ではなく、レッスンごとに講師を変えてもよい、とよくある質問に書かれています。「この先生とは話しにくいな」と感じたときに、角を立てずに変えられるのは、気の弱い人にはありがたいしくみです。

「音を聞かれる」のが気になるとき

レッスンをする部屋のつくりも、教室によってちがいます。

体験レッスンや見学のときに、次のことを確かめておくと安心です。

  • レッスンは個室か、仕切りだけの部屋か
  • となりの部屋の音が、どのくらい聞こえるか
  • 待合スペースから、レッスン中の音が聞こえるか

自分が聞かれるのがはずかしいと思っていても、実際に行ってみると、となりから聞こえてくるのは、同じように練習中の人のぎこちない音だったりします。「みんな練習中なんだ」と分かると、気持ちが楽になる人も多いはずです。

発表会は、出るかどうかを確かめておく

入会前に確かめておきたいこと

発表会があるかどうかは、教室によってちがいます。

シアーミュージックのよくある質問では、「気軽に参加できる校舎での発表会から、ライブハウスやホールで行う大きなイベントまで」用意している、と案内されています。案内の書き方は「是非ご参加ください」という呼びかけで、出なければいけない、とは書かれていません。

とはいえ、教室ごとに決まりはちがうので、「発表会には出なくてもいいですか」と、体験レッスンのときに聞いてしまうのがいちばん確実です。大人の生徒からはよく聞かれる質問のはずなので、遠慮はいりません。

最初は「人前で弾くつもりはない」と思っていても、続けるうちに、目標として出てみたくなる人もいます。それはそれで、そのときに決めればよいことです。

「楽器を持っていない」も、気後れの原因になる

意外と多いのが、「家にピアノがないのに、教室に行ってもいいのか」という気後れです。

シアーミュージックのよくある質問には、楽器のレンタルを無料で行っているので、自分の楽器を持っていなくても受講できる、と書かれています。

ただし、上達には家での練習も大切です。続けると決めたら、電子ピアノを用意するのがおすすめです。選び方はこちらにまとめています。

▶ 大人の電子ピアノの選び方|50代初心者が確かめたい4つのポイントと価格の目安

体験レッスンでは、何をするのか

体験レッスンの流れ(約1時間)

「恥ずかしい」の正体は、「何が起きるか分からない不安」であることも多いものです。当日の流れが分かっていれば、気持ちはずいぶん落ち着きます。

シアーミュージックのよくある質問では、体験レッスンの当日の流れは次のように案内されています。

1. アンケートに記入する

2. スクールの説明を聞く

3. ヒアリング(やりたいことや目的を話す)

4. 体験レッスン

5. 入会の手続き(入会する場合だけ)

全体で約1時間ほどで、予約時間の5〜10分前に校舎へ行くように、とされています。弾きたい曲の音源や楽譜があれば持っていきますが、用意がなくても受けられる、とのことです。

ヒアリングでは、「人に聞かれるのがはずかしい」「発表会には出たくない」といった気持ちも、そのまま伝えてかまいません。マンツーマンの教室なら、それに合わせて進め方を考えてもらえます。

料金のことも気になる場合は、月謝のほかにかかるお金をこちらにまとめています。

▶ 大人の音楽教室の月謝はいくら?入会金や管理費まで含めた費用の目安

\まずは教室のふんいきを、体験で確かめるなら/
▶ シアーミュージックの「無料体験レッスン」を見る
※シアーミュージックの公式ページが開きます

それでも教室に行く勇気が出ないときは

どうしても教室に行く気持ちになれないなら、まずは家でひとりで始めてみる、という方法もあります。

独学で始めて、「やっぱり教えてほしいところが出てきた」と感じたときに教室をさがすと、聞きたいことがはっきりしている分、レッスンも有効に使えます。独学の進め方は、こちらにまとめています。

▶ 大人のピアノ独学は難しい?50代から一人で始める練習法と教室に行くべき時

まとめ

  • 「恥ずかしい」の中身は、子どものイメージ・下手を見られる・音を聞かれる・発表会、の4つが多い
  • 大人向けの教室では、大人の初心者はふつうの生徒
  • 人の目が気になるなら、マンツーマンの教室を選ぶ
  • 部屋のつくりや発表会のことは、体験レッスンのときに聞いてしまう
  • 楽器がなくても、レンタルで受けられる教室もある
  • 体験レッスンの流れを知っておくと、当日の不安が小さくなる
タイトルとURLをコピーしました