「夫や友人に誘われて、ゴルフを始めてみたい。でも、50代の女性が一人で練習場に行くのは、ちょっと勇気がいる」
Yahoo!知恵袋で「50代 女性 ゴルフ」と検索すると、700件以上の質問が出てきます。体力についての不安、道具や服装の悩み、「まわりに上手な人ばかりだったら恥ずかしい」という気持ち。始める前の迷いは人それぞれです。
この記事では、50代の女性がゴルフを始めるときに知っておきたい、一人でも始めやすい練習場所の選び方、道具と服装の考え方、コースデビューで気が楽になる「ティー」の選び方をまとめました。
ゴルフを始める時期や費用の全体については、こちらの記事でまとめています。
▶ 50代からゴルフを始めるのは遅い?無理なく続ける始め方と費用の目安
50代女性がゴルフを始めるときの、よくある不安

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一人で練習場に行くのが不安 → 予約制・個室タイプの練習場や、スクールから始める
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体力についていけるか心配 → 少ない球数から始め、軽いクラブを選ぶ
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道具や服装がわからない → 最初はレンタルと、手持ちの動きやすい服で
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コースで迷惑をかけないか不安 → 自分の飛距離に合ったティーから打てばよい
ひとつずつ見ていきましょう。
一人でも始めやすい練習場所
予約制のインドアゴルフ
まわりの目が気になる人には、予約制のインドアゴルフ練習場がおすすめです。
たとえばSMART GOLFは、完全予約制・完全会員制で、ほかの人の目を気にせず練習できると案内しています。予約した人しか入れないしくみや、監視カメラによるモニタリングで安全性を確保しているとも書かれていて、「女性でも安心」という点を打ち出しています。貸しクラブもあり、手ぶらで通えるとされています(2026年10月時点の公式ページより)。
ゴルフスクール
最初から教わりたい人は、ゴルフスクールの体験レッスンから始めると安心です。
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ステップゴルフ:無料体験レッスンがあり、クラブもシューズもレンタル無料とされています
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サンクチュアリゴルフ:体験レッスンは50分2,000円。「普段着で」と案内していて、更衣室もあるとされています
(いずれも2026年10月時点の各公式ページより。更衣室の有無などは店舗によって異なることがあります)
屋外の練習場
広い空の下でボールの行方を見たい人は、屋外の練習場もよいでしょう。打席料やボール代のしくみは練習場ごとにちがうので、最初は空いている平日の昼間などに行ってみると、落ち着いて練習できます。
道具の選び方

クラブは、最初は借りる
ゴルフクラブは、最初から買わなくても大丈夫です。練習場やスクールの貸しクラブで練習しながら、続けられそうかを確かめましょう。
買うときは、レディース用から
自分のクラブを買うときは、まずレディース用から選ぶのが基本です。女性向けメディアのOggiの記事では、レディースのクラブは、メンズのクラブにくらべて軽く、力がなくても振れるように設計されていると説明しています。
ただし、軽ければ軽いほどよい、というわけではありません。体格や力は人それぞれなので、できればお店で試し打ちをしたり、スクールのコーチに相談したりしてから選ぶと、失敗を減らせます。
最初の本数は少なくてよい
ゴルフバッグには14本までクラブを入れられますが、最初から14本そろえる必要はありません。ドライバー、アイアンの何本か、パターがあれば、練習もコースデビューもできます。
服装の考え方
練習場・スクール
練習場やスクールでは、動きやすい服装であれば問題ないところが多くあります。サンクチュアリゴルフは「普段着で」と案内していて、SMART GOLFもスニーカーなど動きやすい靴なら問題ないとしています。
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伸び縮みする素材の服:体を回しやすいもの
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手袋(グローブ):手のまめを防ぎます。最初に買うなら、まずはこれから
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日焼け対策:屋外の練習場では、帽子や日焼け止めを
ゴルフ場
ゴルフ場には、えりつきのシャツなど、服装のきまり(ドレスコード)があるところが多くあります。きまりはゴルフ場によってちがうので、予約するときに、ゴルフ場のホームページで確かめておきましょう。わからないときは、誘ってくれた人に聞くのがいちばん確実です。
コースデビューで気が楽になる「ティー」の選び方

ゴルフ場では、1打目を打つ場所(ティー)が、いくつか用意されています。色で分けられていて、これまでは「女性は赤、シニアは緑、男性は白」という考え方が一般的でした。
週刊ゴルフダイジェストの記事(2025年)によると、日本ゴルフ協会(JGA)は、「Tee It Forward(ティー・イット・フォワード)」でもっと気軽にゴルフを楽しみませんか、と呼びかけています。自分の飛距離に合った、前のほうのティーから打とう、という考え方です。
同じ記事では、ゴルフ場を運営するアコーディア・ゴルフが、年齢や性別ではなく、それぞれのレベルや飛距離に合わせてティーを選べるようにしていることも紹介されていました。ドライバーの飛距離の目安は、次のとおりです。
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ブルー:280ヤード前後
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ホワイト:240ヤード前後
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グリーン:200ヤード前後
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レッド:160ヤード前後
始めたばかりのころは、前のほうのティーから打つことで、ボールをグリーンに近づけやすくなります。「前から打つのは恥ずかしい」と思う必要はありません。自分に合った場所から打つことで、プレーもスムーズに進みます。
一緒に回る人を見つけるには
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誘ってくれた家族や友人と回る:最初は、慣れた人と一緒がいちばん安心です
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スクールの仲間と回る:同じくらいのレベルの人と回ると、気をつかいすぎずにすみます
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スクールのコースレッスンに参加する:コーチと一緒にコースを回りながら、マナーやルールを教わるレッスンを用意しているスクールもあります
よくある質問
運動が苦手でも、ついていける?
大丈夫です。ゴルフは止まっているボールを打つスポーツなので、自分のタイミングで打てます。最初は球数を少なめにして、体を慣らしていきましょう。体験レッスンのときに、運動が苦手なことを伝えておくと、それに合わせて教えてもらいやすくなります。
体力が心配。コースを1日回れる?
ゴルフ場には、カートで移動できるところが多くあります。また、ハーフ(9ホール)だけ回れるプランを用意しているゴルフ場もあります。最初はショートコースや、ハーフから始めると、体への負担も少なくてすみます。
夫や友人に教わるのはどう?
身近な人に教わるのは気軽ですが、教える側も教わる側も、つい遠慮がなくなってけんかになった、という話もよく聞きます。基本の握り方や構え方だけは、一度プロに教わっておくと、変なクセがつきにくく、あとで上達しやすくなります。
まとめ
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一人で始めるのが不安なら、予約制のインドアゴルフや、スクールの体験レッスンから
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クラブは最初は借りる。買うならレディース用から、試し打ちや相談をしてから
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練習場は動きやすい服でOKなところが多い。ゴルフ場は服装のきまりを事前に確認
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コースでは、自分の飛距離に合った前のほうのティーから打ってよい。JGAも「Tee It Forward」を呼びかけている
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料金や内容は変わることがあるので、申し込む前に公式ページで確認する
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